ウルワツ寺院でケチャックダンス鑑賞!
タビナカで予約したウルワツ寺院の絶景サンセット+ケチャックダンス鑑賞+海辺でシーフードディナーです。
https://tabinaka.co.jp/tour/5899
15:00ホテルにお迎えに来てくれるところからツアーが始まりました。
ガイドさんは本当に日本語が上手で、知識が豊富で、バリのことはもちろん、ちょっとした事を質問しても真摯に答えてくれ、たくさん努力してきた方なんだなと尊敬してしまいました。
まずは、ウルワツ寺院に…とその前に少し時間があるとの事で、無料でコーヒーや紅茶が試飲できるという農園へ。
ジャコウネコがいました。
この日は13種のコーヒー・紅茶を試飲しました。
世界一高級なコーヒーと名高いジャコウネコのコーヒー(ルアックコーヒー)は有料でしたが、折角だし日本だとウン千円するという代物などで一杯お願いすることに。一杯Rp50.000。
実はコーヒーがあまり好きではなので、私にはバリコーヒーもウン千円のコーヒーもよくわからなかったのですが…酸味のある感じでした。
レモングラスの紅茶がとても美味しかったです。あと、子供も甘いバニラコーヒーが美味しいと言ってお土産も買ってしまった程です。
お店が併設してあり、お土産も買えました。
そして、いざウルワツ寺院へ!
車中、駐車場から寺院へ間にサルがいるのでメガネや帽子を取るようにとの事で注意を受けていたので、恐る恐る車を降りましたが、猿を見かけることもなく無事寺院に到着。
入り口で腰巻を受け取り、まだまだ日差しが暑い中、ガイドさんの説明を聞きながらサクサクと寺院を観光しました。
人が入れるのは三つのエリアのうち一番外側だけです。
インド洋を望む大海原に、絶壁の上に建つウルワツ寺院…何とも美しいです。
そして、このツアー最大のお楽しみのケチャダンス。場所取りの段取りも絶妙で、一時間前に席をキープし、しばらく待ちました。
夕日を背に、待ちに待ったケチャが始まりました。
迫力満点のケチャダンス、面白いし、感動します。来てよかったと思いました。日本語でストーリーが書いてあるパンプレットをもらえたのもよかったです。
渋滞を避けるため、すこーし早めに会場を後にし、興奮冷めやらぬところで、締めの目的地、ジンバランのシーフードを食べに。夜の砂浜で食事なんて、なんともリゾートですね。
賑わう通りを走りホテルに到着。ガイドさんに感謝です。
レンボンガン島満喫ツアー!
タビナカのレンボンガン島満喫ツアー!に参加しました。
https://tabinaka.co.jp/tour/5899
朝7:30頃ガイドさんがお迎えに来てくれました。
サヌール港で他のツアー参加者の皆さんと合流し、ここでガイドさんが交代し、そのまま島での観光はこのガイドさんにお世話になりました。
乗客全員の履いていたビーサンを回収され、カゴにごっちゃにされ、
いささか不安を感じながら、スピードボートでいざレンボンガン島へ。
船に乗る時、膝上まで濡れるので水着着用がいいです。
すごいスピードで、海面を跳ねるように進みます。
9:15出航し、30分程でレンボンガン島到着。
ビーサンも取違いもなく無事島に降り立ちました。
白い砂浜、透き通る海、斜面にたつ建物がまた素敵!
まずは、軽トラの荷台に乗って移動し、シュノーケルへ。
(レンボンガン島での移動は全てこれに乗って移動になります。)
今回のバリでのシュノーケルは二度目、初回は良くなかったので神様お願い…
船で沖へ出ていざ!
流れがあったので、どんどん場所を移動していく感じでしたが、
視界が広くて大きなサンゴやきれいなお魚をたくさん見ることができました。
水に入ってると少し寒かったので、子供はブルブル、唇は紫の状態でした。
ガイドさんが子供の事を気にかけてくれるので、安心です。
ニモにも会えました!
浜に戻り、次はサップ!!
マングローブの森を探検しました。ここでも子供はガイドさんが一緒に乗ってくれて、子供もとても楽しそうでした。
ボードに乗って浮かんでいるのがとても気持ちがよくて最高に楽しかったです。
次は昼食です。また軽トラに乗り、お店に移動。
高台にある海の見える景色の良いお店で、メニューも選べてドリンク付き。
お店にはプールもついているので、泳いでいる人もいましたが、時間があったので散策をしてジェラートを食べました。
きれいな景色も堪能しました。
そして軽トラに乗り島内観光へ。
気持ちの良い風に吹かれながら、景色を楽しみ、ガイドさんの話に耳を傾けながら、
最初の目的地、黄色い橋へ。
バイクが行きかう橋の手前で、隙を付いて写真をとりました。
この橋の近くの海では昔はワカメがとれたそうなのですが、今は油が浮いているので取れないと言っていました。
こういう観光地での悲しい現実をみたりしますよね…自然を壊すのは簡単だけど、元に戻すのにはとてつもない時間がかかります。
次は、ドリームビーチへ。
ビーチではなく、ドリームビーチを見渡せる崖へ。きれいすぎます。
そしてほんとに約一分ほど移動して、悪魔の涙へ。
鳴り響く波の音、崖に打ち付ける高波のしぶき。そのあとに現れる虹!すごい迫力です。
楽しかった島内観光も終わり、再びスピードボートでバリ島に戻ります。
疲れもあって船内では爆睡。
サヌールに戻り、島でお世話になったガイドさんとお別れ。
朝ここまで連れてきてもらったガイドさんに再びホテルに送ってもらいました。
この旅で一番楽しかったのがこのツアーです。
スタッフの方が皆さん親切でフレンドリーで、レンボンガン島を満喫できます。
ぜひおすすめです!
サヌドゥアでシュノーケル・カメの島へ!
前日ウルワツ寺院のツアーのガイドさんのすすめで、タビナカとは関係なく、彼の紹介の方に車をチャーターしてもらいヌサドゥアにシュノーケル&カメの島に行くことに。
クタのホテルWyndham Garden Kuta Beach Baliから車でヌサドゥアに到着し、砂浜から船に乗って三分程のポイントにある大きめの船に乗り換えます。
揺れすぎて、船に乗っている時間はほんのわずかだったはずなのに、完全に酔ってしまい最悪なコンディションでシュノーケル開始。周りにはパラセーリングや他の船がいっぱい…しかも、海の中をのぞくと、シーウォーカーの方たちがいます。そのため、その管が至る所にあり、管を自分でどかして移動しないといけませんでしたし、子供に絡まりそうで危ないし、水は濁ってるし、魚も全然いないし、寒いし、餌をまいて海を汚しただけのような…(泣)
シュノーケルはそうそうに切り上げ、そのままカメの島へ。
島ではガイドさんがついてくれました。
まずは赤ちゃんウミガメ。ほんとに小さくてかわいい。
カメをもって写真!って、これ本物じゃない…写真で見れば本物っぽいけど、作り物でした。
こんな感じで餌をやり、大きい亀は触ることができました。
イグアナ(←触れます)。
大きめのコウモリ。
鳥もいます。
蛇(←首に巻けます)。
ドクターフィッシュ(←別料金)。
あとお土産。これはバリっぽいので私的には気に入っています。
結局、楽しみにしてたカメは優雅に泳ぐことなく、餌によって来るところを見ただけで、
何だか悲しい気分になってしまいました。
子供はカメやその他の動物にも触れあえて楽しそうだったから良かったですが。
主人曰はく、ガイドさんがずっとチップをねだっていたそうです。
もっと言葉が通じてコミュニケーション取れれば、もしかしたら違う思い出になったのかな・・・
気を取り直して、カメの島を後にし、ビーチに戻り、プールのあるお店でお昼御飯です。
ナシゴレン、ミーゴレン、パパイヤジュース、スイカジュース、ビールをいただきました。
子供はプールで大はしゃぎ。
帰る先は今日からお世話になるYulia Beach Inn Kuta 。
チェックインを済ませて、少し通りを散策して、サンセットを見にビーチへ。
たくさんの人たちが夕日を楽しんでいました。
象乗り体験・キンタマーニ高原・ライステラス
こちらもタビナカのツアーでした。
象乗り体験+キンタマーニ高原でランチ+テガラランのライステラス+ウブド観光
ウブドからの出発で、エレファントサファリパークへ。
この日も日本語の上手なガイドさんと共に観光へ。天気は曇りで、薄手の羽織物があった方がいいくらいの涼しさ。
まずはエレファントサファリパークへ。
ガイドさん曰はく、もともとバリ島には象はいなかったそうですが、オーストラリアの方が地元の方が結婚し、このサファリパークを作ったとおっしゃっていました。
象は日本の動物園では見たことがありますが、実際象に触れたり、乗ったりするのは初めてでした。その感触をどう例えたらと絞り出して考えたところ…生暖く、しわの寄った、おもちゃの白いゴム製の野球ボールの表面に固めの毛がまだらに生えているような感じ?(笑)象さんに餌をやったり、鼻を頭に乗っけてきたり、花輪をかけてくれたり、みんな大興奮。
象の背中に乗ってパーク内をのっそのっそとお散歩。
パーク内の森を進み、他の象さんとすれ違ったり、プールの中に入ったりして、おもしろかったな〜
そして、キンタマーニ高原へ。ウブドもの涼しかったですが朝も、さすが、バリの避暑地といわれるだけあって一枚羽織っていても寒いほどでした。景色はというと曇りでしたので、クリアではなっかたですが、バトゥール山の溶岩の流れた跡や、世界遺産のバトゥール湖を奥の方に見えました。アグン山は雲に隠れてます。
昼食はここでこの景色を見ながらのビュッフェです。
もちろんバリコーヒーもあります。(そして中国人がいっぱいです。。。)
ここでバナナを揚げたピサン・ゴレンを食べました。ガイドさんおすすめのはちみつをたっぷりかけて。
次はウブド観光へ。前日からウブド入りし、ウブド宮殿にはレゴンダンスも見に行ったし、市場にも行ってしまったし、宿もその周辺だったので、急遽バリスウィングに行きたいとリクエストし、連れて行ってもらいました。ちょうどこの日おまつりがあるみたいで、道が混んでいました。
いろんなブランコやらフォトスポットがあり、ブランコに関しては、見てるだけで怖いし、子供も怖がってやらないというので、大きなブランコ以外の(固定された)安全そうなものだけ写真を撮って回ることに(一人500ルピア)…そういうのもガイドさんが交渉してくれて、助かります。
まさにバリスウィング!的な大きなブランコでは、裾の長いドレスを貸してくれて素敵な写真をとったりもできるみたいです。
でも、ああいうのって外国の方や、若者は写真の写り方を心得てるというか、なりきれるというか…写真といえばピースサインくらいしか出せない私からしたら、場違いなスポットだった感じがします。。
次はテガラランのライステラスへ。
お祭りが始まり、いろんなメイクをした人たちがグループごとに行進を始め、さらに渋滞…人でごった返す中ライステラスへ到着。
この時は、イネは刈られたばかりでした。棚田の周りにはカフェが点在していて、棚田を眺めがらゆっくりお茶をすれば、癒されそう!
ガイドさんが言うには年に4回お米がとれるそうです。しかし、実際はうまく育たないことも多くあまり収穫出来ないことも多いそうです。
ガイドさんが、ホテルに向かう途中に滝やシルバーアクセサリーの工場はどうかと提案してくれましたが、疲れと、シルバーアクセサリーに全く興味のない私たちはまっすぐ帰ることを選びました。そして、モンキーフォレスト前で降ろしてもらい外にいるモンキーを見て、ガイドさんおすすめの豚の丸焼きのお店「イブオカ」で夕飯を食べて帰りました。
タナロット寺院・バタフライパーク・タマンアユン寺院・ウブド王宮でレゴンダンス鑑賞!
この日は、ツアーではなく運転手さん付きで車をチャーターしました。
まず子供の病院に寄ってもらってから、タナロット寺院へ。
この日は青空がきれいで、ちょうど潮が引いていて近くまで歩いていけました。
世界一美しい夕景スポットとして有名なので、またいつの日か夕陽を見に来られたらいいな。
バトゥボロン寺院の方にも行ってみました。
昼食に寺院近くにあるThe Oceanというレストランへ。
おすすめのフィレステーキとビールと春巻きとジュースをいただきました。
レストランの前の屋台で串焼きと、中に黒蜜のようなシロップものが入った緑の団子にココナッツがまぶしてあるものを食べました。なかなか勇気がいりましたが、美味しかったです。
後で調べたのですが、
緑の団子はクロポンというバリで、しかもタナロット寺院で有名なスイーツだそうです!!
次に向かったのはタバナンにあるBARI BUTTEFRY PARK 。(大人Rp100.000、子供Rp50.000)
園内には色とりどりの日本では見ない南国の蝶が飛んでいたり、羽に蛇の顔のような模様がある蝶を手に乗せさせてもらったり、子どおが喜ぶコーカサスオオカブトやクワガタ、サソリもいました。
標本を展示してある建物を通って外へ出ました。
次に向かったのは、タマン・アユン寺院。バリで最も美しい寺院といわれ、バリ州の文化的景観として世界遺産にも登録されています。
境内には入れませんが、水路に沿って散策路を歩き、10基のメル(塔)を見ることができます。
外側からメルに向かい祈るだけでも効果があるそう。
そして実はここ、縁結びでも有名だそうです。
ウブドの宿に送ってもらって、ドライバーさんとお別れしました。
宿に着いて直ぐにウブド市場へ。
いろんな民芸品などお土産を見たかったのですが、人ゴミに息が詰まりそうだったので、何も買わずに出ました。子供がいなければもう少しゆっくり見れたかな〜
そしてウブド王宮前にいる売り子さんからレゴンダンスのチケットを買い、近くのレストランで夕飯を食べたあと、19時ごろのレゴンダンスを見に王宮へ。
19:30〜始まりますが、自由席の為30分前に来るように言われていました。
ビールも売っていました。
椅子の席は埋まっていたので、正面のじゅうたんの席へ。
ガムランの心地よい美しい演奏と共に始まり、衣装の美しさ、目の動き、表情、指先の動きまでくぎ付けになります。
この日も朝から長い一日だったため、子供は途中でおねむりになりました・・・21時頃に終わりましたが、じゅうたんの席はお尻が痛いです。
バリサファリ&マリンパーク!
この日は、前日に出会った日本語の上手なドライバーさんにバリサファリに連れて行ってもらいました。
ウブドからは45分程だったかと思います。
サファリを探検するツアーに加え、象乗りや、動物のショー、シアターでの迫力のあるバリアグンショー、ウォーターパークなど1日かけて楽しめます。
チケットによってショーの席の優遇や、動物と写真を撮ったりできるみたいです。
うちはジャングルホッパー(大人Rp800.000子供640.000)にしました。
一番ベーシックなものみたいです。
腕にそれぞれチケットによって違う色のバンドを付けます。
入り口からはバストラムに乗って動物のいるエリアに移動します。
ワニ
鳥を手に乗らせてもらいました。
ホワイトタイガー
コモドドラゴン
クジャク
やはり子供はどこの動物園に行ってもエサやりが大好きです
ポニーにも乗りました。(別料金Rp10.000)
象
象のあれから作った・・・プーペーパー
お腹が空いたのでお昼ごはん
ショーをみたり、
こちらは象のショーです。
この先にアグンショーのシアターがあります。
バリアグンショーもみました。これは屋内の広い専用のシアターで行われます。
バリの民話を元に進められ、ガムランの生演奏、バリ舞踊、伝統芸能の影絵ワヤンクリッも見ることができました。
本物の鳥が飛んだり川を泳いだり、象も出てきて、迫力満点でした。
約一時間程でした。(写真はありません・・・)
最後は
サファリジャーニートリップへ。
閉園ギリギリまでいましたが、たくさんの動物を見たり触れ合ったり、ショーを見たり、堪能できました。
今回はファンゾーンやウォーターパークには行けなかったので、またいつの日か・・・