バリの日本語病院に行く事になった話

バリに来る前から子供のすねに小さな引っかき傷がありました。

 

バリに来てからなんとなく日に日にその傷が化膿してきて、
持ってきていた傷薬を塗ったりしていましたが、
ぷっくりと膨らんで大きくなり、
膝のあたりにも同じようなものが…

 

もしや、とびひなのかなとはとは思いつつ、
海外で病院を受診することは不安ですが、何かあっては困ります。

 

地球の歩き方で調べるとタケノコ・バリ診療所という日本語の通じるクリニックがクタにあったので行くことにしました。

 

 

小さなクリニックでしたが、
他に患者さんはいなかったのですぐに診察してもらえました。

 

先生は日本語は通じませんでしたが、
看護師さん(?)が日本語が出来る方で、
その方を介してお話しでき、
問題なく診察してもらいました。

 

とびひという言葉はありませんでしたが、
塗り薬と飲み薬をもらいました。

 

薬には日本語で用法容量などが書かれたシールが貼ってありました。

 

海外でのケガや病気程心細いものはないので、
無事診察を受けることができてほっとしました。

 

この日からは海に入ったりする予定もなく、お薬のおかげで徐々に回復していきました。

 

窓口での支払いはRp977.300でした。